児童養護施設 東光虹の家 主任指導員 川島塁
東光虹の家の日々の業務は、児童の生活支援以外に授業参観・運動会等の学校行事へ保護者の代わりとして参加したり、関係機関と連携し家族の再統合に向けた支援や自立する児童の支援を行ったりと多岐に渡ります。業務を通して感じていることは、「チームワークの大切さ」です。2歳から高校3年生まで50名の児童を、我々職員が支えていくには、職員同士の連携が非常に大切です。大変な事があっても、職員が協力し合えれば乗り越えられる事は沢山あります。
東光虹の家の日々の業務は、児童の生活支援以外に授業参観・運動会等の学校行事へ保護者の代わりとして参加したり、関係機関と連携し家族の再統合に向けた支援や自立する児童の支援を行ったりと多岐に渡ります。業務を通して感じていることは、「チームワークの大切さ」です。2歳から高校3年生まで50名の児童を、我々職員が支えていくには、職員同士の連携が非常に大切です。大変な事があっても、職員が協力し合えれば乗り越えられる事は沢山あります。
母子生活支援施設 虹ヶ丘園で母子支援員として、相談支援や送迎・同行支援、子どもの預かり支援などの業務を行っています。支援の難しさを感じることもありますが、職員同士で協力し、助け合いながら仕事ができることや子どもたちの成長をお母さんと一緒に感じることができ、とても嬉しく思います。長年、保育士として積み重ねてきた経験を生かしつつ、現在はソーシャルワークを勉強しながら母子に寄り添った支援ができるよう日々努めています。
東光乳児院に保育士として入職して3年目となりました。乳児院では0歳から2歳ぐらいのとても小さな子ども達が毎日生活しています。
そんな子ども達を見守り、お世話をすることが私の仕事です。子ども達の成長はとても早く、毎日いろいろなことが出来るようになっていきます。日々成長する子ども達を一番近くで見られるこの仕事は大変なこともありますが、それ以上の楽しさとやりがいがあります。
まだまだ未熟な私ですが、周りの職員に支えられ、子ども達の笑顔に癒され頑張っています。
私は児童養護施設に4年、母子生活支援施設に6年勤務し、今はこども家庭相談室で働いています。相談室には子どもを育てている方や子ども自身からの様々な相談があり、関係機関と連携をしながら、お悩み解決のお手伝いが出来たらと考え、日々業務にあたっています。
他施設への異動をすることで専門的知識も深めることができ、自分自身のスキルアップにもつながっています。